ドラゴンズ・セリーグ制覇

hatesbtetuya2004-10-01


 きょうは、両国の「ごはち亭」で応援していました。
 ドラゴンズファンが50人以上はいたことでしょう。
 それにしても、ごはちに向かったときに、ケータイでヤフーのスポーツをチェック。すでに10回表で、1ー1。これはまさか負けることもありそうな展開だなと思い、ようやく到着。
 カープの追加点をセンター・アレックスの強肩で刺すシーンは、まさか、このムードで優勝か!!???というムードになっていた。
 しかし、12回表。2アウト満塁。救援した久本。昨日はまあまあのピッチングでしたよね。だから、今日も?と思いきや、満塁ホームランを打たれちゃったよ!!!泣。
 ごはち亭はいっきに静まりかえりました。
 ともあれ、その前に、M対象のスワローズがジャイアンツに負けたために、その時点で優勝が決まっていました。

 会場では、球場の雰囲気そのままで、なかには落合監督のインタビューで泣く女性の姿もありました。

 これで、50年ぶりの日本一を目指そうではありませんか。
 そして、今度こそは、勝って胴上げをしましょう!

<中日>5年ぶり6回目セリーグ優勝 落合監督、就任1年目 [ 10月01日 22時22分 ]

 プロ野球セ・リーグ中日ドラゴンズの5年ぶり6回目のリーグ優勝が1日、決まった。優勝マジックナンバーを「1」としていた中日は、ナゴヤドームで広島に2?5で敗れた。しかし、2位のヤクルトも巨人に4?6で負けたため、ヤクルトが残り8試合に全勝しても、中日を抜く可能性がなくなった。

 本拠地ナゴヤドームでの胴上げは初めて。満員の4万500人が見守る中、就任1年目の落合博満監督(50)は、高々と5度宙を舞った。

 中日は本塁打数12球団最少の打線を、リーグ最強の陣容を誇る投手力でカバー。バントや機動力を駆使した手堅い試合運びを見せ、6月下旬から首位の座を一度も明け渡さなかった。2リーグ制になった1950年以降で、新人監督の優勝は球団史上初めて。

 中日は50年ぶりの日本一を目指し、16日開幕の日本シリーズパ・リーグ覇者と対戦する。

【仁瓶和弥】

◇選手全員が成長

 中日・落合博満監督の話 投手を中心に守りで1年間戦い抜くしかないと思っていた。選手が昨年10月から練習に耐えて耐えて全員がここまで成長してくれた。感謝したい。負けて胴上げは一生忘れないでしょう。でも日本シリーズでは必ず勝って胴上げしたい。またみんなで喜びを分かち合いましょう。

 ▽豊蔵一セ・リーグ会長 これまでの実績にとらわれず、力のある選手を積極的に起用。投打とも抜てきされた若手、中堅が勝負どころで活躍し、監督の期待に応えた。就任早々ユニークなチーム作りで話題をまいたが、終始「落合流」を貫き、1年生監督とは思えないほど巧みな選手起用で力を引き出した手腕に、敬意を表します。

 http://www.excite.co.jp/News/sports/20041001222200/20041002M50.122.html