2005-03-01から1ヶ月間の記事一覧

再びネット心中が増えている感じがします

5人による「ネット心中」が滋賀県でありました。昨年の7人によるもの、今年の6人によるもの、それらに次いで多い人数です。最近、また「ネット心中」が増えている気がします。まだまだ自殺予防策がきちんとしたものがないということを示しています。 30…

選ばれる感覚って。。。。

最近、こんなこと考えています。 たとえば、キャバク嬢や風俗嬢はわかりやすいと思う。「指名」が取れれば、ある意味、指名した客に仕事が認められ、選ばれた感覚はあるでしょうね。単に、指名料が取れるという経済的な問題以上に、うれしいものらしい。 し…

「新生パ・リーグを 今年こそ 10倍楽しく観る方法」の野球評論家佐野正幸氏と野球アナリスト小関順二氏との対談 『週刊SPA!』 05年03月29日号 コメント 「若者の集団自殺を考える」『暮らしの手帖』05年4月1日発売号

メディアにおける公共性とは。

ライブドアのニッポン放送買収に関して、公共性だとか、倫理観だとかの言葉が飛び交っている。 私は、ライブドアのメディア買収について、ジャーナリズムへの尊敬が薄い意味では、賛成しがたい面がある。しかし、メディアのエンターテイメント性をも考えれば…

■出版記念オフ2■ 知られざる世界を描くということ ?? 私はこうやって本を出してきた 読書が知的好奇心によってもたらされるものならば、 知られざる世界を描く役割を果たすのが著者である。 自ら足を踏み入れ、思考し、読者へ伝える二人のライターを迎えて…

「インターネット・リテラシー教育のすすめ」『公明新聞』05.03.11 朝日新聞夕刊文化面の連載「こころのいま オウム事件後10年」が3月15日(火)・16日(水)・17日(木)付夕刊文化面に掲載されます。私のインタビューは17日付けに載る予定です。

毎日新聞に、拙著「男女七人ネット心中」が紹介されました。 http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/gakugei/dokusho/news/20050313ddm015070135000c.html

オフで15時間半

12日は、出版記念オフでした。総勢、何人になったのかはわかりません。出席、ありがとうございます。 最初はカラオケボックス「歌広場」のパーティールーム。 この時点では、17人。欠席が数名。 集まったのは、読者さんとマスコミ関係(テレビ、新聞、出…

インタビュー 「日本人とデジタル vol.8 ネットが原因で失った命より、ネットのおかげで助かった命の方が絶対に多いはず」 『日経クリック』日経BP 05.4月号

北海道新聞

高橋祥友(精神科医)さんが「男女七人ネット心中」の書評を書いてくださいました。 http://www5.hokkaido-np.co.jp/books/new/2.html

 インターネットと家出

日本テレビの番組で、少女の家出についてコメント。放映は今月中の予定だが、未定です。 家出人捜索願の数は、ここ数年減少傾向にある。とくに少年少女は減っている。むしろ中高年は増えている。 しかし、この数字をどのようにみるか。家出人捜索願が減った…

宮台さんの結婚式2次会

5日は都立大助教授の宮台真司さんの結婚式がありました。私は、2次会に出席させていただきました。会場には300人ほどいたでしょうか。ただ私は名刺を忘れていたので、積極的に知らない人との交流はしませんでした。知り合いと知り合いをつなげたりはし…

[オフ]12日に新宿で

拙著「男女七人ネット心中 マリアはなぜ死んだのか」(新紀元社)&「ひとり暮らし自己防衛マニュアル」(池田書店)の出版記念オフ会を12日に開きます。いまのところ、読者やHPへアクセスしている人、マスコミ関係者が参加する予定です。といっても、当日…