2004-12-01から1ヶ月間の記事一覧

昨夜は、新宿ロフトプラスワンで、月刊創プレゼンツ企画に、担当編集と行った。 予想以上に、人が多くて、あまり周辺の人と交流できず。 でも、映像作家の森達也さんに挨拶すると、 「シブヤテッペイだっけ?」 と、冗談なのかどうかわかりませんが、「しぶ…

28日は、年内最後の「はな」

明日、12月28日は年内最後の火曜日。 ということは、年内最後のバーテンの日です。 忘年会もどきをします。 といっても、普通に飲むだけですが、 来る人は、1000円以内のプレゼントを持ってきてください。 その場にいたお客さんと交換し合います。 …

正月にテロ??

正月にテロが起きる!!! こんな噂が広がっているようです。 よくよく聞いてみると、数年前から私も耳にしていた噂です。 いかにも、と思わせるのだが、どこか真実っぽくない。 でも、昔流行した「口裂け女」伝説と似ているのは、 噂の出所。 「友達の友達…

1月に出る本の表紙の色稿チェック。 まずまずですかね。 「んー、でも、帯が表紙の文字にかぶってるような気がするなあ」 と思って、編集者に電話で確認。かぶっていないとのこと。 おかしいな。寸法が違うのかなあ。 まあ、いいか。 また、明日付けの「し…

 取材いろいろ

先日、2月売りの「an・an」(マガジンハウス)の取材を受けました。マガジンハウスは、ダカーポには執筆したり、取材したことはあります。しかし、ほかの雑誌は初めてです。 で、テーマに何かというと、メンタル・コントロールだそうで、特に依存との関連で…

漫画化が決まった「電車男」が。。。。

2ちゃんねるから始まって書籍化された「電車男」。関係者がコミック、テレビ、映画の原作使用料などを、新潟県中越地震の被災者に全額寄付するのだそうだ。 新潟中越地震: 2ちゃんねる「電車男」から巨額の寄付 新潮社は21日、インターネット掲示板「2…

新刊案内

「男女七人ネット心中 〜マリアはなぜ死んだのか?」(新紀元社) が1月中旬発売予定です。 その案内が http://www.shinkigensha.co.jp/kinkan/ でています。 男女七人ネット心中 マリアはなぜ死んだのか 渋井哲也 著 四六判 256頁予定 予価1,400円(税別)…

 インタビュー掲載

民主青年新聞(民主青年同盟の機関誌)04年12月20日号で、「考えたい ネット自殺」という特集があり、その中で、インタビューに応えています。 明日は赤旗の「ひと」欄の取材を受けます。 こう書いていると、私は共産党ひいきか?と思ってしまいますが、そう…

新宿区3部リーグ決勝戦

先日、 草野球・今シーズンの最終戦があった。新宿区3部リーグの決勝戦だ。 私は7番ファーストで先発出場。 バッターとしては最悪。 これでノーヒットの試合がどれだけ続いただろうか。 3打席 3打数 ノーヒット 1三振 しかし、試合は、1−1迎えた6回…

きょうは講演会の講師です。

本日は、「栃木県那須地区学校保健大会」で、講演会の講師をしてきます。 演題は「出会い系サイト、メールなどに走る子どもたち 〜ネット心中、援助交際等の事件に隠された子どもたちの心〜」。

刑法39条問題

重度の鬱病患者が犯した殺人事件。自身の長女を殺害したのですが、判決で無罪となりました。 「事件は正常心理から理解できる範囲を超えたもの』として、刑法39条を適用したと思われます。 刑法39条は(心神喪失及び心神耗弱)の項目であり、 「心神喪失…

(ネタバレ注意)「ハウルの動く城」

宮崎駿作品「ハウルの動く城」を観てきました。 その映画評です。 ネタバレ部分があるので、観ていない人は要注意。 http://sbtetuya.tea-nifty.com/megane/2004/12/post.html

フィールドワーク関連

先日の被差別部落フィールドワークでは、その関連(?)として、精神障害者のひとたちとも交流しました。何が関連かというのは、案内役の人のパートナーが精神障害者の居場所づくりをしていたのです。NPOをつくり、マンションの一室(なぜかその1階にはハプ…

サイトの「自己紹介&仕事」で整理/公開している原稿執筆情報を、はてなでも随時公開しようと思います。 「大人は知らない小学生のどっぷり『ネット生活』」『中央公論』05年1月号 渋井哲也&取材班 「2週間で19人!!東京・茨城・静岡・兵庫・福岡…ネ…

 被差別部落を歩くフィールドワーク

昨日までの二日間、神奈川県厚木市内にある被差別部落を歩いてきました。出版社の編集者3人とともに、部落解放同盟の役員に案内されました。被差別部落のフィールドワークは実に久しぶり。大学時代に埼玉県狭山市に行ったときや、一人旅で行ったときに立ち…

これから人権フィールドワーク

1月発売の書籍の初稿原稿が届くなか、きょうは、人権フィールドワークです。 複数の出版社の編集者とともに、被差別部落を歩いてきます。