フィールドワーク関連

 先日の被差別部落フィールドワークでは、その関連(?)として、精神障害者のひとたちとも交流しました。何が関連かというのは、案内役の人のパートナーが精神障害者の居場所づくりをしていたのです。NPOをつくり、マンションの一室(なぜかその1階にはハプニングバー、3階にはテレクラが…。)を借りて、デイケアのようなことをしています。また、その近くでは社会復帰の準備としてか、喫茶店もしています。そこに食事をしにいったり、お邪魔してきました。そして、その人たちを含めた人権学習のグループのような会合がありまして、そこに参加してきました。自助グループのようでもあり、べてるの家のやりかたを参考にしているようでした。