2006-03-01から1ヶ月間の記事一覧

南下して秋田へ

31日の早朝五時半に青森駅。 歌の通りに「青森駅は雪の中〜♪」。こんな時間に店は開いているはずはない。待つのも寒いし、先にすすんで弘前駅着。さらに雪は激しい。岩木山が近いからか? ただこのまま進んでも秋田に十時には着いてしまう。情報によると、…

札幌

29日。旭川から札幌へ移動。すすきのの夜を観光。まずは、「SYA-RI」というスープカレーの店。チキン野菜カレーを頼むが、やはり予想よりも多い量だった。昼のジンギスカンがまだお腹にあるのか、全部のカレーをたいらげる食欲はない(といいながらも、時…

旭川

キリストの墓を見た翌日、八戸から旭川まで一日で移動した。青函トンネルをはじめて電車で通過した。最も深い場所でランプが点滅しているとのアナウンスがあるが、読書していて、見逃してしまう・・・・orz. 函館から札幌ね間の海岸線に、白や黒、オレンジの…

キリストの墓

遠野からキリストの墓に移動中、盛岡によって、「じゃじゃ麺」を食べてしまった。そのため、予定よりも1時間遅れて、八戸に入る。やはり、予定通り行動しないと、ちゃんと乗り継げませんでした。八戸から五戸まではなんとかすんなりといったのですが、五戸…

遠野

「遠野」の地名の語源は、山間の遠い野という説もあれば、アイヌ後の「トォーヌップ」(湖<トォー>のある地<ヌップ>)という説もあるらしい。遠野は昔、湖だったらしく、今でも、田植えの時期になると、早地峰山(アイヌ語で「東の山」。岩手山から東、…

一人旅、始まる

時は人だけでなく、街も変える。 各駅停車で一人旅。 目的地は北海道の旭川。途中でいろいろ立ち寄る。 その途中で思い出深い場所に。 それは、黒磯駅近くの、車窓から見える某神社。 あの神社は高校生のとき、よく彼女とデートした場所だ。 そして、「好き…

調査

今日は、東大大学院情報学環のジャーナリズムの研究者からのヒアリング調査に協力をしに、NPO法人ユニークフェイスの事務所に行きました。フリーランス・ジャーナリストの研究ということで、自分のことでもあり、興味があった。ユニークフェイスの事務所を借…

【Barはな】本日卒業【ラスト】

新宿・歌舞伎町のBarはな(mixiのコミュ)。 ここで2年間、バーテンをしてきましたが、本日で卒業いたします。 つまり、ラスト・ナイト。 この2年間でたくさんの人たちに来ていただきました。 どうもありがとうございます。 本日で卒業いたします。 今夜は…

一人旅をする予定

3月24日から4月2日くらいを目安に一人旅をする予定でいます。 目的地は、北海道・旭川。 北海道は、観光を主目的に訪れたことはありません。そのため、楽しみであります。ただし、半分は取材旅行でもある。 いまのところの予定は、18きっぷを使います…

お仕事

コメント 「自衛隊機密・プライベートH写真までタレ流し 『ウィニー』防衛術」『週刊文春』06.03.23執筆 「宮崎事件以降も続く表現規制 サブカルを殺すマスコミの罪」『サイゾー』06.4

「失恋論」イベント

「恋愛は必要なのか!?」対決トーク 本田透VS切通理作 このイベントに行ってきました。 「恋愛は宗教」。 そう言っていたのは「電波男」著者の本田さんだが、「失恋論」著者の切通さんがそれに納得したのは、意外な気がした。それと、やはり、切通さんはヲタ…

【評】「失恋論」を読む 2

「失恋論」の中で、切通理作さんは、失恋のプロセスについて、 [恋のはじまり]→[その高みからの墜落]→[どうしようもない喪失感]→[わきあがってくる恨みつらみ]→[意図的な忘却そして成仏し切れない気持ち]→[あげくは自分自身への裏切り]・・・。 と「あとがき…

【評】「失恋論」を読む 1

切通理作さんの「失恋論」を読んでいます。 まず、冒頭に、失恋で思い出す曲として「失恋レストラン」をあげています。 切通さんは、この曲を聴いた小学生のころ、失恋レストランみたいな場所があったらいいな、と思ったそうです(なんとも早熟な感覚だった…

自殺と酒

厚生労働省の研究班の調査で、自殺と酒の関係についての報告が出ました。「週一回以上飲酒し一日当たりの飲酒量が日本酒三合以上に相当する人や、全く飲まない人の自殺リスクは、月に一−三日程度飲む人の二・三倍になる」ということです。つまり、酒量が多い…

希薄

うちには、いろいろ世話になっている週刊誌が送られてきますが、今回は、『週刊朝日』の「あれから何が変ったのか」のひとつを紹介。 「援助交際ブームの後に訪れた女子高生たちの『希薄』」(首都大学東京准教授、宮台真司) 読む前に、この「希薄」という…

滋賀園児殺害事件 対談ブログ更新

対談ブログの第7回目をUPです。 http://ttr.cocolog-nifty.com/blog/2006/03/r_8cd6.html タイトルは、「滋賀・園児殺害事件」です。