毎日新聞のwebにインタビューが掲載されました。

問題はコミュニケーションの中身にある フリージャーナリスト、渋井哲也さん

 インターネットは、不特定の多種多数の人が出入りし、相手の実像の見えにくい、匿名性が高い世界だ。社会性や情報識別能力的が育っていない子供が見知らぬ人と出会い、事件に巻き込まれてしまう危険がある。昨年10月埼玉県の山中で起きた集団自殺について書いた「男女七人ネット心中 マリアはなぜ死んだのか」(新紀元社)を著したフリージャーナリストの渋井哲也さんは、子供とインターネットの問題に取り組んでいる。渋井さんにネット心中や、子供のインターネットの使い方について話を聞いた。【清水多佳子】 http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/edu/net/morals/news/20050422org00m040008000c.html