東村山市議への辞職要求

 すでに毎日新聞の記事「東村山市議:元風俗誌編集、ネットの発言巡り波紋」でもご存知の方も多いと思いますが、東京・東村山市議の薄井政美市議の、前職の出版社社員時代に、風俗レポーターとしての発言を問題視して、朝木直子市議と矢野穂積市議が抗議。辞職を要求しています。



 抗議の内容は、矢野議員が編集する「東村山市民新聞」WEB版の「『性風俗マニア』違法セクハラ市議特集」に詳しい。



 辞職勧告を求める誓願の内容については、辞職を求められている薄井市議のサイトの「私についての2つの誓願」で掲載されています。



  辞職勧告誓願は、政務総務委員会に付託されており、審査7月9日のようです。



 これに関して、職業差別だとして、抗議文が出されています。その内容は、「職業差別を許しません」に詳しい。



 それに対して、東村山新聞では、「薄井さんの仲間の性風俗関係者と『セクハラ支持ネットオタク』」で、職業差別ではないなどと反論しています。