最近なぜか、飲み屋とかキャバクラに行くと、悩みを抱えている人とシンクロし、相談されたり、関連した話になることが多い。別に、私が最初からそのような話をしてるわけではない。
 数日前に行ったキャバクラでは、いきなり名刺に「メールでカウンセリングします」とあった。おやおや。心理学系の学生さんかしら?と思いつつ、その話題に触れなかったんだけど、話題の流れから、カウンセラー養成の専門学校に通っていることがわかる。ついつい、心理学っぽい話をしてしまったら、「どうしてそんなに詳しいのか?」って聞かれてしまった、汗。
 また別のキャバ嬢は、いきなり、「今日、わたし、暗いんですよ」と。「どうしたの?」と聞かざるを得ない展開で、「友達に縁を切られそうだ」と。なぜ、こんなに心理学ちっくなキャバクラなんだ?とふと思ってしまう。もしや、スカウトがそういう子をわざといれて、客を転移感情を利用しようと作戦を練っているのではないか?と疑ってしまうほどだ。
 たまたま、わたしがそいうのに気が付くのだろうか。それとも、はやり夜の仕事に付く人は、そういう人が多いのだろうか。そういえば、別の店で、わたしの仕事の話をしていたら、「実は、わたしもそうなんです」と手首の傷を見せたキャバ嬢もいた。そういう話もいやではないが、キャバクラという場では避けたいものだ。そういう話は、お金を出さなくてもできるしね、謎。

 そうそう。そろそろ、草野球のシーズンが一か月後に迫りました。家の近くの公園を走って、体重を絞ろう、と思っている。